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こちらのブログにお引越しします。

今後はこちらをごらんください。

http://tosaya.tosalog.com/

宜しくお願いいたします。
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2002年からやってきたHPですが、プロバイダーがサービス終了と言うことで引越しすることになりました。

自力で作成しているので、なかなか更新できずにいるHPですが、少しずつ変えていこうと思っています。

新しく作成中です。

新しくなりましたら、またおしらせします。
HPが消える前には何とかしたいです…

来ていただいておきながら、申し訳ありません。

これからもトサヤ設備工芸(株)を宜しくお願いいたします。

わか。
新商品の発表がありましたので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。

INAX(LIXIL)から、来春、新しいタンクレストイレ SATIS(サティス)を発売するそうです。

現在のSATISを更に進化させ、新たな機能を盛り込んだタイプを追加している商品です。

「すみずみウォッシュ」と呼ぶ、4リットルの水で強力洗浄すると言った、超節水型便器。
「パワードライブユニット」により、少ない水で洗い流す機能をアップているとか。
このパワードライブユニットの押し流す力と、プラズマクラスターイオンの除菌力で、便器の汚れを一層付きにくいものにしてくれるのが魅力。

また、4タイプ(G,S,E ※Sは更に2種類)のうち、G8、S8T、S8がスマートホン対応という目新しいものになっています。

トイレとスマートホン?

ビックリですが、メーカーから配信されるアプリ「MY SATIS」をダウンロードすることで、スマートホンでリモコンのように使えるというシステム。
排便日記での健康管理や、水道代、電気代の目安確認でエコにも一役買いそうです。

スマートホンが進化するように、トイレもどんどん進化していっていますね。






ただ、少し注意したいのが、最近流行りの節水型便器ですが、便器から流れ出る水の量が減るということは、それ以降の流れにも少なからず影響することもお忘れなく。
便器から汚物が見えなくなるだけでは、完全に流れたとは言えません。
汚物は排水管を通り抜けて行くもので、建物の設置条件によってはその排水管がとても長く、汚水マスに届くまでに力尽きて、残ってしまう恐れがあります。
と言うことは…もうおわかりですね。
最悪の場合、排水管の詰まりを起こしてしまう可能性があります。
無駄と思われがちな洗浄水ですが、お家の配管経路によってはとても大切な役目を果たしているのです。
節水にばかり気を取られてしまいがちですが、節水をしたためにこの配管の詰まりを起こしてしまうと、大変なことになります。
特別な工事費用が発生したり、大事な家財があふれた排水で汚れてしまったりと、悲しい思いをするケースも少なくありません。
(現行のトイレタンクに節水できる器具を取りつけたり、ペットボトルを沈めるなどで流れる水の量を減らしているご家庭での詰まり事故が起きているのも事実です)


節水型便器を悪く言うわけではありませんが、状況を踏まえて賢くとりいれて行きたいものですね。
今朝のニュースで、「TOTOのウォシュレット発売から30年」と紹介していました。


そのむかし、テレビCMで「おしりだって洗って欲しい」というフレーズが聞こえてきたのを思い出します。

子供心ながらに、トイレでお尻を洗うなんて想像もつきませんでした。


それが今、トイレにはウォシュレット(TOTO製品以外は、「温水洗浄機能付き便座」って言わないといけないのですが)がついていないところの方が少ないですよね。
公共のトイレはまだまだついていないところが多いですが、一般家庭での普及率は約70%とか。
洋式の便器にしか取り付けられないから?
事情で取りつけられないと思っている方も中にはいらっしゃるかもしれませんね。

でも、設備さえ整っていれば、不可能ではない(はず)…
賃貸物件でも、入居している間だけは自分で便座を取り替えてもいいです(ただし、電気設備がない場合は、工事自体大家さんの許可が必要になることも)し、和式便器でも条件によっては取り付けられる場合もあります。

トイレでお尻を洗うなんて!と思っている方にはなかなか理解してもらえませんが、お尻を洗うことは別に悪いことではないと思うので、このきっかけに一度経験してみるのもいいですね。

便器も節水型になり、どんどん進化していっています。
ウォシュレット(温水洗浄機能付き便座)も進化しています。
自動でふたが開け閉め出来たり、用を足した後に自動的にトイレの水を流してくれたり、夜の暗いときなどには足元を照らしてくれたり、長居する人用に好きな音楽が流せたり、良い匂いのフレグランスが取り付けられたり…(機能はメーカーや機種により違いがあります)

トイレが暗いくさいイメージから、どんどん明るくなってきていると思いませんか?





そんなTOTOも、トイレだけでなく、最近はシステムキッチンやシステムバスルームにも力を入れています。
テレビCMも流れていますので、ちょっと手を止めて見てみてくださいね。
HPコンテンツ、更新しました

“ちょっとためになる小話”
「ショールームへ行きませんか」

ショールームへ行く目的、特典など、ショールームへ行くことをお勧めします
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